みずほ銀行口座の開設に必要なもの

みずほ銀行は全国47都道府県に466の支店・海外22支店(2017年6月末時点)、日本では約5,600のATMを設置しています。
みずほ銀行では、現在日本滞在6ヶ月未満の「非居住」にもを口座開設を認めています。
また入国後6か月以上経過しているのであれば、日本に住所または居所があるものとして、一般の口座開設ができます。
国内の日本人と同じように、ATMも使えますし、キャシュカードを使った振り込みもできるようになります。
みずほ銀行の本支店でのお金の出し入れには、ATM利用時間内なら手数料もかかりません。

みずほ銀行口座の開設に必要なもの

・本人確認書類
・申込書への自署での記入(フリガナは日本語カタカナで)
・印鑑(銀行口座の届出印になります。シャチハタは除きます)
・連絡可能な電話番号

口座開設に必要になる本人確認書類

口座開設に必要な「本人確認書類」には、次のAかBのいずれかが必要になります。

A(顔写真のある証明書) 皆さんは在留カードを用意して下さい。

・Aが用意出来ない場合にはBを用意(①と②の両方)

A運転免許証 運転経歴証明書(2012年4月1日以降の発行のもの)
パスポート住民基本台帳カード
在留カード
特別永住者証明書個人番号カード
すべて写真のあるものに限られます。


①健康保険証
年金手帳
福祉手帳
母子健康手帳
印鑑証明書

②最近6か月以内公共料金(電話、水道、電気、ガス、NHKのいずれか)の領収証

国税・地方税の領収証、国民年金保険料や健康保険料などの領収証
納税証明書、住民票の写し
印鑑証明書(※①で印鑑証明書を選んでいない場合のみ)

口座開設は、店頭に出向いてのみ行えます。

ABOUTこの記事をかいた人

求人情報サイト運営事業 ベトナム人留学生及び日本国内転職者の就職支援、 株式会社ポケットは、日本で学びたい・働きたいと考えているベトナム人を支援する会社です。在日ベトナム人の総数は約26万人(2017年12月末現在)おり在留外国人比率では第3位でありながら、公共機関を始め生活の基盤となる施設や設備においてベトナム語に対応しているところは非常に少ないです。 そうした住みづらく働きづらい環境から来日後に様々な問題に直面する人々が増えていますが、当社は来日してくれたベトナム人が抱える様々な社会問題を解決すべくサービスを始めています。言語・風習・文化など様々な違いがありますが、日本の産業が発展していく上でお互いのことを理解しなければいけません。その助けになれるように社員一丸となって取り組んで参ります。