仕事中に、日本人がいいませんか?変な日本語を例えば『あー!うっかりしていた。』とか言いますよね。でも学校の授業で教えてくれない変な日本語はたくさんあります。
感情の表現が、ドッキリやビックリみたい使い方を間違えないように勉強していくことも大切だと思います。
【うっかり】はどんなとき会話で使うのか?
意味:簡単にミスをしたことでいいます。簡単な失敗もそうですね。
例えば、こんな会話で使います
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チャン:『あっ!うっかりした。バスの時間うっかりして間違えた。』
ホア:『私も、そうなの先日、うっかりして遅刻してしまったの。』
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チャン:『今日頼んでいた書類持って来た?』
ホア:『あっ!忘れた うっかりして』
【びっくり】はどんなとき会話で使うのか?
意味:この言葉は、楽しさやうれしいことが起きると思い、気持ちが楽しくなるとときに使います。
例えば、こんな会話で使います
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チャン:『昨日、渋谷いったら、偶然ヒエンに会ったよ』
ホア:『それ ビックリ!するね。』
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チャン:『天気予報で雨だったのに晴れてビックリ』
ホア:『それビックリするね。』
【ドッキリ】はどんなとき会話で使うのか?
意味:驚いて、心臓がバクバクする様子のこと
例えば、こんな会話で使います
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チャン:『昨日、ジェットコースターに乗ったけど怖かったよ』
ホア:『そうそう、怖かったよ、急降下してドッキリしたよ』
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チャン:『昨日、入力していたらデーターが消えてドッキリしたよ』
ホア:『あるよね。消えたかと思ってドッキリするよね』
【ウルウル】はどんなとき会話で使うのか?
意味:涙が出るぐらいの感動した気持ちでつかいます
例えば、こんな会話で使います
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チャン:『昨日、ドラマみて感動してウルウルしたよ。』
ホア:『そうだよね。あのドラマ感動するもんね』
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チャン:『昨日子供たちがプレゼントくれから泣きそうだった。』
ホア:『うれしいよね。急だったしウルウルしてしますよね。』
【イライラ】はどんなとき会話で使うのか?
意味:自分が考えていることと違って、うまくいかないことや、考えていることに上手くいかないときの様子
例えば、こんな会話で使います。
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チャン:『今日、友達1時間待ち合わせ遅れたの。』
ホア:『イライラするよね。』
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チャン:『電車が止まってしまって、もうイライラしたよ』
ホア:『急いでいるときに限ってあるよね。イライラしないでね』
【ピリピリ】はどんなとき会話で使うのか?
意味:仕事やテスト中に全員無言で、静かなだけどみんな、緊張している様子
例えば、こんな会話で使います。
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チャン:『昨日学校の試験で、試験開始ともにすごくみんなピリピリしていた。』
ホア:『試験中はみんな真剣だからね。』
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チャン:『今日、社長はお金の計算をしているから、ピリピリしているよ。』
ホア:『そうだよね。社長たまに真面目になるからピリピリしているよ』
【うんざり】はどんなとき会話で使うのか?
意味:もう、いいかなぁって半分あきらめている状態や、飽きてもう嫌だなぁって思う様子
例えば、こんな会話で使います
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チャン:『毎日、同じ仕事だから飽きたなぁ』
ホア:『そうそう、最近同じ仕事ばかりだから、うんざりだよね』
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チャン:『電車がまた遅れて、待っていたけど今日はもう、うんざりだよ』
ホア:『そうだよね。うんざりせず、元気だしなよ』
【あたふた】はどんなとき会話で使うのか?
意味:何か物事がおきて、落ち着かない、普通では考えて行動できるのに出来なくなる状態
例えば、こんな会話で使います
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チャン:『今日は急に地震があって、怖くてあたふたしてしまった。』
ホア:『そうそう、私もどこに逃げるか考えてあたふたしてしまった。』
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チャン:『今日電話がたくさん掛かってきて、仕事もたくさんで、あたふたしてしまった。』
ホア:『急にたくさんのことがあるとあたふたしてしまうよね。』
【オロオロ】はどんなとき会話で使うのか?
意味:どうしようと考えるけど、解決する方法が見つからず、困った状態や様子
例えば、こんな会話で使います。
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チャン:『今日、初めて新幹線の切符買うつもりがわからなかった。』
ホア:『そうだよね。それ、オロオロしてしますよね。』
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チャン:『今日はテストわからず、パニックになってオロオロしてしまった。』
ホア:『そういうときは、オロオロせずゆっくり考えようね。』
まとめ
特に、今日書いた言葉、日本人でも焦っているときや、困っているときに使う言葉なので、知っておくといいと思います。どれだけ自分がこのような言葉を知っているだけで日常生活が全然違ってきますので、間違ってもいので使ってみて話をすることも大事だと思います。外国人が一番知りたい。オノマトペでした。