外国人なら知っておきたい日本のアルバイト面接のポイント・注意点

求人サイトでアルバイトの応募をしたら次に面接が待っています。とても緊張すると思いますが、日本の面接のマナーやルールを知っていれば安心ですよね。外国人が日本ではじめてアルバイト・パートをする際に注意したい面接のポイントをまとめました。

バイトの面接をする前に備える事

バイトの面接に行く際は、服装にも注意が必要です。服装やアクセサリーは派手なものは避けましょう。あまり華美にならず、清潔感のある服装が好印象です。女性の場合は、メイクも清楚な雰囲気をイメージすると良いでしょう。もちろん履歴書も忘れずに。

面接に遅刻は厳禁

遅刻した時点で、不採用と思ってもいいでしょう。面接の約束時間の5~10分前には到着できるように余裕をもって移動しておきましょう。事前に地図で場所を確認して、駅から到着するまでの時間を確認しておきましょう。

もし、電車など交通機関の関係で止むを得ず遅れてしまう場合は、面接の担当者の方に遅れている理由を電話で連絡を入れましょう。また何分ほど遅れるかも伝えましょう。

体調不良によって、どうしても面接を受けられないということもあると思います。その場合は正直に理由を説明して、面接の日時を改めて調整してもらいましょう。また直前に連絡するのは相手にとって迷惑になります。できるだけ早めに連絡をしましょう。

面接をする側も、あなたのために時間を空けているのですから、遅れるといった時や行けない時は「申し訳ありませんでした」という気持ちをきちんと伝えることが大切です。

バイトの面接で、よくある質問

いままでのアルバイト経験

バイトの面接では、どのような質問が多いのでしょうか。今までのアルバイトの経験を聞かれることも多いでしょう。今まで経験がないのでしたら、それを正直に話しましょう。今まで経験がある場合は、どのような仕事をしてきたのか、わかりやすく伝えましょう。

応募したバイトが今までの経験が生かせそうな場合は、それにつなげて話せると良いですね。今までバイトでレジ打ちの経験があり、応募した先にもレジ打ちがありそうな場合は、以前の経験が有利になるでしょう。同じ接客業への応募なら、今までの経験を活かして、という風にも説明できます。

志望動機

志望動機も必ず聞かれる質問です。この時に避けた方がいい回答は「楽そうだから」や「時給がいいから」と話すのはあまり良い印象ではないでしょう。相手にあなたのやる気が伝わるような言葉が必要です。そして、「あなたの長所と短所を教えて下さい」というような質問をされることがあります。

なかなか即答できない質問ですよね。そのような質問も想定して、考えておきましょう。「特にありません…。」というような答えでは、やる気のない人間に映ってしまいがちです。長所でしたら、仕事で活かせる面をアピールし、短所は仕事を通して成長していきたいと思ってる点などを話すと良いでしょう。

バイトの面接でシフトの質問は無理のない範囲で答えよう

居酒屋など飲食店アルバイトはシフト制が大半です。「週に何回入れますか?」も定番の質問です。この場合は、入れる日数や曜日を無理のない範囲で話しましょう。多く言っておいた方が面接が受かりやすいと思い、無理をして多く伝えることは避けましょう。

採用になった場合、結局はスケジュールやシフトが厳しくなり、バイトが長続きせずに辞めてしまうということも少なくないからです。始めに、出られない曜日が決まっている場合は、きちんと伝えておいた方が、後々トラブルが少ないのです。

サービス業などでしたら「土曜・日曜に出勤できるか?」ということも聞かれるでしょう。学生さんの面接の場合は、学校はアルバイト禁止ではないか、という点も聞かれるでしょう。面接の前にきちんと確認しておくことが必要です。

バイトの面接!質問にはハキハキと答えると好印象

バイトの面接に行く際は、皆さんやはり緊張するものですよね。面接の場に到着した時点から、面接は始まっていると思って下さい。面接をしてくれる採用担当の方はもちろん、従業員の方も、どのような人が面接に来るのかさりげなくチェックされていますよ。

通路などですれ違う方にも、きちんと挨拶を欠かさずすることが大切です。面接中は、背筋を伸ばし質問にハキハキと答えましょう。表情もなるべく笑顔を心掛け、相手の方の目を見て答えるようにしましょう。面接の最初に「よろしくお願いします」と伝えましょう。面接終了時には、立ち上がって「ありがとうございました」という一言も忘れずに言いましょう。面接が終わると、ホッとして気を抜きがちになりますが、建物を出るまでは誰が見ているかわかりません。もしかすると建物の周りに従業員の人がいるかもしれません。お店の周りでタバコを吸ったりするのは止めましょう。

まとめ:面接は見られるだけではなく、あなたからも職場内を確認する場

面接の際に、面接官の方から「何か質問はありますか?」と聞かれることがあると思います。聞きたいことがある場合は、その時に質問してみましょう。質問することは決して失礼ではありません。「合格・不合格の連絡はいつ頃ですか?」と聞いても問題はありません。特に質問がない場合は「詳しく説明していただいたので大丈夫です。」というような答えだと好印象でしょう。

面接というのは、あなたが会社に相応しいか見られるという場でもありますが、あなたから見て働きやすい環境であるか、という双方の確認の場でもあります。会社で働く上で、人間関係も気になるところでしょう。職場内に、同じような環境の人がいるか気になるところですよね。学生の方でしたら「スタッフに留学生はいますか?」と聞いてみてもいいでしょう。