【日本の交通機関】バス・タクシー・電車の知識

東京の生活で一番迷うのは駅です。駅がたくさんあり、駅の構内がとても広いです。日本人でも迷っています。地下鉄も多く走っており、JRの地上の電車や他の運営会社の電車もあります。日本にきた外国人にとって正直迷路です。東京都にある新宿駅は一日で70万人が利用する巨大な駅です。東京に初めて住む外国人は看板をみながら目的地を探す必要があります。今回は日本のバス・タクシー・電車の知識をまとめました。

【東京の電車】


電車ははほとんど常に時間通りであり、朝の早朝から、通常は午前6時より前に始まり、真夜中の少し後まで実行されます。東京のどこに行くにも電車が便利ですが、駅が多いのでまずGoogle等で検索して場所を駅員さんに聞きましょう。

東京で電車に乗るときに知っておくべきこと

・携帯電話はダメです。迷惑になります。乗車中の通話はダメです。
・あなたの身の回りの品物や衣類は、閉める前に扉からはみ出ないように。
・高齢者、負傷者、妊娠中または幼い子供のための席があります。

【タクシー】

タクシーは東京では簡単に捕まえる事が出来ますが、意外と値段が高いです。また、夜になると運転手が乗せる人を選んで、空車でも止まってくれません。

注意すべきこと

・タクシーのドアの開け締めはすべて運転手さんがやってくれます。
・日本語が話せない場合は、目的地の住所を書き留めてタクシー運転手に提示できるようにしてください。
・タクシーはクレジットカードと現金とかで払いますが、10,000円札はおつりが面倒なんで嫌がられます。

【バス】

東京ではバス停がかなり一般的です。最寄りの停留所から目的地の便が東京では短い間隔でバスが走ってます。ただ、こちらも路線図がかなり複雑なので、乗る場所と降りる場所を調べておかないと乗り遅れて、バスに乗れません。

バスの入り口にあるコイン入れて運賃の支払いをするバスと、最初にチケットを取って降りるときに支払いするバスがあります。バスから降りたいときには席の横にあるボタンを押します。ボタンを押せばブザーが鳴り、ブザーが鳴れば運転手は最寄りのバス停に止めてくれます。

日本のバスに乗るのは難しい

外国人だけでなく日本人でも、バスに乗るのはかなり難しい。できれば前の人の動きをよく見ておくことです。始発のバス停なら運転手に「〇〇に止まりますか?」と聞いてもいいでしょう。バスが動き出すと運転手に聞くのは難しいです。

降りる方法

おりたい場所【降車】ボタンに近づいたらボタンを押します。

バスのディスプレイに料金が表示されてます。ICカードの人も確認しておきましょう

引用:https://www.kanachu.co.jp

前乗り後降りタイプのバス

バスに乗ってからICカードや財布を捜す人が時々いたりしますが、みんなの迷惑になるので最初から手に持ってバスに乗りましょう。

※最初にお金を支払います

地域ごとに乗り方が違うので初めて乗る人は迷いますので、注意しましょう。バスに乗る前に現金またはPASMO・Suica等の交通系ICカードを準備しておくとスムーズに乗ることができます。