視力が悪いときに使うコンタクトレンズの金額や活用方法

視力が下がっているので、新しくコンタクトレンズを作りたい。あるいは、もともと海外でコンタクトレンズを買って使っていたが、足りなくなったので日本で買い足したい。日本に滞在中、このような悩みを持ったとき、どのように対処するといいでしょうか。日本でコンタクトレンズを購入するときのだいたいの費用やプロセスを知っておきましょう。

日本でのコンタクトレンズの購入方法

日本でコンタクトレンズは様々なメーカーから多種多様なタイプが販売されています。安価なものもたくさんあります。もし、海外でコンタクトレンズを日常的につけていても、もし日本で足りなくなったら、買い足せばいいと考える人も多いかもしれません。日本に長期滞在するとなると、大量のコンタクトレンズを持ち運ぶのも、かさばってしまいますね。

ただ、もし、コンタクトレンズを日本で購入する場合、気を付けなければいけないのは、レンズだけをそのまま購入することができない、ということです。初回は必ず眼科にかかり、眼科医に目の診察と視力の検査をしてもらい、処方箋を出してもらう必要があります。そのときに、診察料がかかります。

もし、日本の健康保険があれば、診察料は安くなりますが、検査の費用も考慮に入れて考えるとよいでしょう。いつも海外で使っているレンズの予備をまとめて購入できるようであれば、日本に持ってくるという方法もあります。

眼科での気になる費用は?

日本でコンタクトレンズを作りたい場合、初回は必ず眼科にかかります。眼科はコンタクトレンズ店に行くと、近くの眼科医を紹介してくれます。眼科に行って「コンタクトレンズを作りたい」と目的を告げて、診察をしてもらい、視力も測定して処方箋をだしてもらう必要があります。

それぞれの地域の医療機関にもよりますが、初診料・検査代・診察代とともに、処方箋を出してもらう費用はおよそ2,000円から~3,000円くらいです。高いところでは4,000円ほどかかることもあるようです。気になるようであれば、事前に電話で確認するのもよいでしょう。

コンタクトレンズが購入できる眼科であれば、そのままレンズを買い求めることもできますし、処方箋を出してもらい、コンタクトレンズの専門店に出向いて、気になるレンズや、値段、使い捨ての期間など相談してから買うこともできます。

コンタクトのお値段はどれくらい?

眼科で販売しているレンズの種類にもよりますが、「一日使い捨て」タイプはひと箱30枚入り平均すると3500円ぐらいの価格帯になるようです。両目が同じ度数なら、15日分、片目ずつなら1か月分の分量になりますね。

左右の目の度数が違う場合には、必然的に2箱購入する事になります。その場合には、30枚入りなので1か月分になります。眼科で購入するコンタクトレンズは、比較的値段が高いタイプが多いです。

もし、高価なレンズを3か月分購入すると25,000円ほどかかることもあります。こうした眼科での販売は、大手販売店のようなセールやセットによる値引きなどもありませんが、「眼科の推薦だから安心」という人もいます。

今は販売店だけではなくインターネット経由で購入も可能になりました。処方箋の提示が必要ないコンタクトレンズも販売しており、アマゾンで両目合わせて6箱(3か月分)を購入しておよそ12,000円程度のものもあります。ただ視力や目の状態は変わりやすいので、コンタクトレンズを使用する場合は、定期的に眼科で検査を受けるのが好ましいと言われています。

1年間にかかるコストはどれくらい?

タイプ別に、1年間でコンタクトレンズを使用した場合のコストを計算してみましょう。レンズのタイプによりますが、もし1日で使い捨ての「1DAY」なら、1か月6,000円くらい、年間にすると72,000円になります。

「1DAY」レンズは、比較的高価ですが、最大のメリットはやはり、衛生面で安全なことです。レンズを外したらそのまま捨てるので、汚れたレンズを再度使うこともありませんし、洗浄する液を用意しなくても済みます。使用後、ポイッと捨てられるのは手軽でいいですね。

値段が高めの「1DAY」レンズは、セールや値引きをしている時にまとめ買いするのがおすすめです。そのほか、半月で使い捨てる「2WEEK」タイプなら、3か月で6,000円くらい、年間にすると約24,000円で済みます。

「2WEEK」タイプは、「1DAY」タイプに比べて、目の健康や安全性を考えると、衛生面でやや劣りますが、2週間ごとに新しいレンズを交換するので、一か月ごとの使い捨てなど、長期使用のレンズと比較すると、手入れが簡単になります。

ただし、「2WEEK」タイプは洗浄液が1か月約1,000円かかるので、年間で別途12,000円くらいかかってしまいますが、いずれにせよ、1DAYタイプよりもレンズの年間費用が半値近くなるので、これは大きな魅力と言えます。

まとめ

そのほかにも、1か月ごとの使い捨てや、近視のみならず、遠近両用や乱視用、カラーコンタクトレンズなど、さまざまなタイプがあります。自分の目にぴったり合ったレンズを探すためにも、眼科やコンタクトレンズ専門店など、気軽に相談できる場所を探しておきましょう。