外国人が日本でアルバイトするときの知るべきこと

1、面接準備

バイトの面接に行く際は、服装にも注意が必要です。

服装やアクセサリーは派手なものは避けた方が良いでしょう。
あまり華美にならず、清潔感のある服装が好印象です。
女性の場合はメイクも清楚な雰囲気をイメージすると良いでしょう。

2、面接会場まで

遅刻は厳禁です
面接の約束時間の5~10分前には到着できるようにしておきましょう。
遅刻した時点で、不採用と思ってもいいでしょう。
「悪い印象」ではなく、「不採用」
もし、交通機関の影響で、止むを得ず遅れてしまう場合には、面接の担当者に電話で連絡を入れ、遅れている理由を告げましょう。
体調不良などによって、どうしても面接を受けられないということもあるでしょう。
その場合も正直に理由を説明して、面接の日時を改めて作ってもらいましょう。

面接をする側も、あなたのために時間を空けているのですから、遅れるといった時や行けない時は、「申し訳ありませんでした」という気持ちをきちんと伝えることが大切です。

3、面接時

面接をしてくれる採用担当の方はもちろん、従業員も、どのような人が面接に来るのかさりげなくチェックされています。

通路などですれ違う人にも、きちんと挨拶をすることが大切です。

面接中は、背筋を伸ばし質問にハキハキと答えましょう。
なるべく笑顔の表情を心掛け、相手の方の目を見て答えるようにしましょう。

面接で聞かれそうな質問

① 「今までのアルバイトの経験は」?

今まで経験がないのでしたら、それを正直に話しましょう。
Ex.経験はありませんので、その分頑張り、これからしっかり仕事を学んでいきます。

今まで仕事の経験がある場合には、どのような仕事をしてきたのか、わかりやすく説明しましょう。
今までバイトでレジ打ちの経験があると、レジ打ちの仕事のある職場では、圧倒的に有利になります。

応募したバイトの仕事が、今までの経験が生かせそうな場合には、その経験に繋げて話すようにします。

EX.働く先が飲食店であった場合
Ví dụ: nếu nơi bạn ứng tuyển là nhà hàng ăn uống
「家では母が食事を作るのを手伝っていました。

テーブルを拭き、食卓の準備を整えるのは、わたしの役目でした。」

② 「どうしてこの職場を選んだのですか?」(志望理由)

「楽しそうだから」や「時給がいいから」などというのは良い印象ではありません。
あなたのやる気が伝わるような言葉が必要です。

Ex.「人の笑顔が間近に見られる職場だと思いました。
お客様に喜んでいただけるよう頑張ります。」

Ex.「縁の下の力持ちの仕事が好きでした。
目立たない仕事であっても、人の生活をしっかり支えていける仕事がしたいと思って応募しました。」

③ 「あなたの長所と短所を教えて下さい」
「特にありません…」という答えは、やる気のない人間に映ってしまいます。
長所でしたら、仕事で活かせる面をアピールします。
短所は、答え方が難しくなります。
「○○できない」、「××がダメ」と言ってはいけません。
短所は、仕事を通して成長していきたいと思っている点などを話すとよいでしょう。
Ex.「マイペースで集中すると周りが気にならなくなってしまうところがあります。
ですので、周囲に気を配ることを忘れないように努力しています。」
Ex.「人から強く言われたりすると、緊張してしまうところがあります。
ですので、どんな人にも、冷静に明るく答えられるように努力しています。」

Ex.「心配性でおせっかいなところがあります」。
短所ではありますが、細かい心配りのあるサービスに繋げていきたいと思っています。」
というものです。
どんな仕事であっても、「前向きに仕事に取り組めそうな人」、「明るく振舞えそうな人」という印象を残すことが大切です。

④ 「職場や仕事について、何か質問はありますか?」

面接の際に、面接官の方から「何か質問はありますか?」と聞かれることがあると思います。

聞きたいことがある場合は、その時に質問してみましょう。質問することは決して失礼ではありません。

会社で働く上で、人間関係も気になるところでしょう。
職場内に、同じような環境の人がいるか気になりますよね?
学生だったら、同じような学生のアルバイトの人は多いのか、聞いてみてもいいでしょう。

特に質問がない場合は、「詳しく説明していただいたので大丈夫です。」というような答えだと好印象でしょう。

4、面接終了後

面接終了時には、立ち上がって、「ありがとうございました」という一言も忘れないようにしましょう。
面接が終わると、ホッとして気を抜きがちになりますが、建物を出るまでは誰が見ているかわかりません。
建物を出る際も後ろを一度確認して、どなたかがいたら一礼してから出ましょう。
面接は見られるだけではなく、あなたからも職場内を確認する場でもあります。
面接というのは、あなたが会社に相応しいか見られる場ですが、逆にあなたから見て、働きやすい環境であるかの確認の場でもあります。